春雷

すごい雨と雷だったねぇ。
思わず写メで撮ってみたけど全然迫力ないや。
でもムービー撮ってたら雷が鳴ったので音はとれた!!
ちょっと嬉しい。


そんな感じで昼過ぎまで外の景色を見ながら、音楽聴きながら絵を描いていた。
そして何度目だろうか。こたつには魔力があるな,絶対。これは絶対。
この春休みで何回こたつで寝たんだ、不本意に。
なんでだろうなぁあれ。足がぬくいと眠くなるのか?
ということでなんか勿体無い気がしてなりません。
どうせ昼寝するならキチンとベッドで寝たほうが健康的だし。
こたつだと逆に疲れる。時間がもったいない。



明日明後日とまた真冬並みの寒さになるとか言ってたような・・・
もうやめてけれ。ヽ(;´Д`)ノ
そんなことお構いなしで模様替え。というか服の整理した。
一年前に比べようやく最小限まともな服が増えたなぁという印象。
ただ絶対これ着ないだろうと言うやつも部屋着として使うから上手く分類して整理できない。
ほんと収納下手なんだよねぇ僕は。だから片付けるのに無茶苦茶時間かかる。
ということで今日の所は投げ出して明日に持ち越しだ。
とか思ってたけどよく考えたら明日寒いのか・・・*1
こたつしかないこの部屋で動き回る気になれるか微妙なとこだねぇ。

ざっと見てもやっぱまだ最低限て感じなのでもっと色々欲しいんだけどね。
いいものが。。゚+.(・∀・)゚+.゚
ただ、念を押すようにいいたかないが金が無い。
なんか結局単発バイトも「そろそろ学校だしめんどくさーい」('A`)
て感じでモチベーション下がっちゃったしなぁ。なにより信頼性に欠けるしああいうの。
ぼかぁ疑心暗鬼だからね。(゚Д゚ )


深夜番組の「Gの嵐」でミラー催眠なるものがやってましたよ。
なんでも自分のコンプレックスやなりたい自分なりを鏡に向かって自分に発声しながら
言い聞かせると言う自己催眠の一種だそうで。
催眠術だからかかりやすさに個人差や催眠状態の長短なんかはあるようだけど
毎日続けてやることでよりなりたい自分に近づけるんだとか。
催眠のセンセ曰く
「この世は全て思い込みで出来てるから自分で都合のいいように思い込ませればいい」
とのことで。これで自分の内面的な部分改善できるならやってみたいものだね。
ということで明日からその気になればやってみよう。
何を思い込ませるかはヒミツだ。シーッ! d(゚ε゚)



おもちゃのはなし。
このところカブトが面白いので玩具が楽しみで仕方無い。*2ワクワク
とりあえず30日の装着変身カブトが待ち遠しいっ!!
ていうかバイク、カブトエクステンダーはちょっと微妙だがなによりゼクトロンが欲しい。
前に日記に書いてたCBR1000RRが実は両バイクのベース車体だったと判明。
やっぱかこいい。
ということで玩具欲しいので高いけど買おうとしたらこれソフビサイズじゃん・・・
お願いだから装着サイズで出来のいいバイク出してください。
今はザビー関連玩具が欲しい。旬だし。
ところで3人目トンボライダードレイクの概要が遂に出てきました。
ゼクトではないそうです。女好きで自分の守りたい人を守るだかなんだか。
カブトファンの掲示板で見た情報とは違ってます。
ソースもなかったし信憑性薄かったのでそれほど信じては無かったけど。
とりあえず動くまではダサイとしか思えないドレイクのデザイン。
どう料理してくれるのだろうか?ていうかいつ出てくるのか。


おたくのはなし。
東映アニメーションがその昔制作した恋愛ADVゲーム「Kanon」のアニメ版。
キャラはアゴだし、無理矢理ハッピーエンドだし。
尺がなさすぎて走りまくってたしでなかなかに不評なものだった。
それでも当時一番好きだったゲーム会社の1,2を争うお気に入りのゲームの
アニメ化ということでそれはもう心躍らせていたものだが。
所詮美少女ゲームだオタクだと言われるのは百も承知だが、
クリエイターとしてシナリオの優秀性や演出効果による感情を揺さぶる展開は
今でも勿論かっている。
まぁなにせこのゲームで落ちたようなものだからなかなか揺るがない。
高校時代の大事な時期、情緒をこれらのもので育んできたのだからどうしようもない。
ということで俺にとっては嬉しい報せ。
昨年「Kanon」と同じブランドから輩出されたシナリオノベルゲーム2作目「AIR
を見事なクオリティとシナリオの再構築、纏め方でアニメ化を果たし絶賛をあびた
監督脚本キャラデザアニメ会社京都アニメーションが「Kanon」を再度アニメ化する。
アニメ版「AIR」の出来は本当に神がかっていた。
原作主義の人間もアニメで始めて見る人間も納得の出来だったといって間違いない。
ワンクールをハイクオリティ作画で仕上げた。
背景の空気感、季節感、美しさ等は原作ゲームからそうであったが、
アニメであれほどのクオリティを続けてくるのは圧巻であった。
またキャラデザも原作版の印象を崩さず上手くリデザインされていて好感がもてる。
そしてかなりの長編である原作をワンクールという縛りがあるため
多少走り気味ではあったが本質を捉え見事に纏めきった。完璧な仕事をした。
原作を深く知り理解し、愛を持っていないとできなかったと思う。
そんな制作陣が不屈の名作「Kanon」を再度アニメ化しようというのだ。
「踊りだしたいくらい嬉しいんだぞ」というセリフをここで使わないでいつ使おうか。
そんなわけでまた放送BS-iかよという不満だけ置いておく。
一応公式ページが出来ていて、TOP絵とプロモ映像しかないがプロモを
見た限り「AIR」の時のあのクオリティは保たれていた。
というかレベルアップしてるかも。
今回は24話構成との事で秋の放送開始が楽しみだ。


ついでではないが「Kanon」「AIR」と同じゲームブランドKeyの3作目に当たる
恋愛ADVゲーム「CLANNAD」が2007年夏にアニメ映画化が決定している。
告知用ポスター画像もアニフェス等で貼られてたようでネットで確認したが、
こちらは東映アニメーションというのがかなり心配だが。
なんにせよ映画化だ。
劇場版「AIR」はかなりいけすかない出来だが大御所監督を使っただけに映画としては
そこそれなりに楽しめる内容になっている。こういうのもありかと考えればそれもいいものだ。
ので、出来れば素直に納得できる映画になることを望むが劇場版だからこそ
違うアプローチで描かれるというのも一つ違った作品として観てみたい。
そういう俺は諸々の葛藤があって、PS2移植版「CLANNAD」は購入もプレイもしていない。
高校時代のどうしようもない自分が去来するんじゃないかという心配が大きかったのだろうが、
よくよく考えれば今となってはそんな心配はいらないような気がしてきた。
後戻りたくは無いが後戻りはできないもの。
いかなるものであれ脅威から逃げることで人は成長できない。
ということで映画公開までにはプレイしようと思う。


特に書くつもりのなかったことが長くなった。(;´д`)

*1:´д`

*2:o(´∀`)o