星継ぎました

ふっふっふ、遂に観ましたゾ
刻の涙を
ホントは劇場に観に行きたかったんだけどあれよあれよと時が経ちて
結局観に行けてなかったZガンダムをレンタルでやっとこさ観ました。
まず一番気になってた、というか実際観てやっぱ気になったよ
作画の違うこと違うこと、古いのキレイにしたっぽいことを聞いてましたけど。
確かにキレイになったんだろうと思いますけど。
やっぱ大元は昔の物なんだからどうしようもないですよ。
とはいえ観てるうちにそこまで気にならなくはなります。
人間の慣れってのはホント怖いもんだな。
展開はおそろしく早かったです。それはもう。
一年かけてやった作品を１時間半×３部でやろうってんだから。
無理もないっつかわかってましたよ。あっちもわかってますよ。
別に物語が破綻してるわけでもなく、新作画部でちゃんと補完してくれます。
ただやっぱ１年かけて観てても理解できないことがあるガンダム世界。
あのスピーディな展開で基礎知識も予備知識も無い人がみたらやっぱわかんねぇんだろうなぁ
とひしひしと思いました。実際TVシリーズも全編観てそれなりの知識のあるキタオカも頭が
ついていかないところがありました。
それは怏々にしてあることなので不満点とかじゃないですけど。
しかし息つく間もないくらい展開早いので飽きずに一気に観れます。１時間半が短かった。
Zのストーリーを振り返りつつ。新たに挿入されたシーンを楽しむのです。
なんといってもやはり新作画のアクションは動きが違いますとも。ほんとかっこええよ。
Mk-Ⅱからガルバルディβからギャプランからアッシマーからプラモ欲しくなりますぜ。
あ、あと新作画のキャラは男はかっこよく、女はかわいくなってて新鮮な目でキャラに対するイメージが書き換えられました。Zガンダムの女キャラに別段魅力を感じてなかったキタオカも見直すかわいさでした。でも旧カットに戻るとそれはもう萎えてしまうのでした。