給料いくらだ

赤坂ぁぁぁ

29日のガイダンスの日以外はずっと雛見沢に出張してました。
疑心暗鬼でいっぱいなキタオカはこっちに戻ってきて発症しないか心配です。


そもそも何故そういうことになったかというと先週の火曜日、
アニメひぐらしが最終回を迎えました。
最近完結編にあたる「祭囃し編」が発売された事を考えると
アニメでもそこまでやるのは不可能で妥当なところで切ったと思われます。
それは初めから計画されていた事だと思います。
というわけでアニメはひぐらしのなく頃に解の2エピソード目にあたる
「罪滅ぼし編」で終わったわけですが、
この世界を取り巻く真相がおぼろげに見えてきて面白くなってきたというところで終わってしまいました。
原作ゲームをやらないまでも魅力を感じたのはその謎だったわけですから気になってしょうがありません。キタオカの場合マンガとアニメでのみその世界に触れていたので
アニメが終りマンガも年末あたりにようやく解の前編にあたるものが発売されるような状況です。待てませんし、今興味の強い時に知りたいと思ったので遂にゲームに手をつけました。とはいっても解の3エピソード目、皆殺し編からという初めの鬼隠し編からやってる人にとっては外道極まりない方法ですがいた仕方ありません。初めは軽い気持ち出始めたし残り少ない休日の暇つぶしといった感じでしたから。それに十分に補完されてないにしろアニメとマンガの2メディアで前3編はなかなかに理解しているという前提があったからこそなのですが。


結論から言ってとても面白かったです。ほんとに初めからやってたらもっと楽しめたんだろうとは思いますが結末を見ると初めからやろうという気にならないもので。つまりは初めからやる気が無かったのかということになってきますがまぁそれはこの際いいでしょう。ネタバレもしたくないししようにもあれは体感してこそ真に理解が及ぶものと思いますので敢えてここでは中身について何も言いませんが(単にこういうところで書くのが億劫なだけというのもある)。漠然とした感想から言えば巧みで深い。あと何かと勉強になります。歴史とか政界の裏側とか・・・その辺の説明が丁寧すぎてうざかったりもしますがそういうリアリティがまた作品に深みを与えています。最後までやれば晴れ晴れとした気持ちになれる一方で全てを知ってしまったなぁというわからないからこそ楽しめていた気持ちが治まっていく寂しさもありますね。


好きなキャラTOP20
①赤坂
②圭一
③大石
④葛西
⑤入江
梨花
⑦富竹
魅音
⑨レナ
⑩詩音
⑪沙都子
⑫お魎
⑬茜
⑭鑑識のジジイ
⑮羽入
⑯公由
⑰小此木
⑱一二三
⑲鷹野
⑳悟史


祭囃し終了後のホットな順位でした。